こんにちは。

広島県福山市のマナー・コミュニケーション講師前田です。

本日もご覧いただきありがとうございます。

 

立春が過ぎましたね。

外は雪がちらつくほどの寒さですが、よそのお宅の庭で蝋梅が咲いているのを見ました。

立春、皆さんは何か思いを新たにされましたか。

 

自分の過去の経験を振り返ると、自分で「これをやるぞ!」と決めた経験と、

流れに身を任せてきたら行きついた、という経験の二つがあります。

 

「○○の仕事をしてみませんか?」「○○を手伝ってもらえませんか?」というお声がけに、

「まぁ、やってみるかな」と軽い気持ちで乗ってきた経験が多くあるのです。

 

むしろそちらのほうが多いかもしれない。

 

自分の意志がない!と言う人もいるかもしれませんが、私はそれもOKという考え。

 

他者の視点は侮れないから。

 

流れに身を任せることで、自分では想像すらしなかった出来事や、人との出会いにたどり着くことがあるのだ。

 

「あなた○○やってみませんか」と言われたら、あれこれ考えずにまずやってみることをお勧めします。

人に向いていると言われたことは、とりあえずやってみる価値あり。

 

他者の視点は大切にするべし。

 

自分の世界を広げてくれますよ。

 

 

ときにはクラゲのようにユラユラと流れることも、人生ではある意味必要なのです。